爆豪くん練習

【わかな】
(出久、最下位だけど受かったかなぁ?とそわそわして入学式が始まるのをベンチで待つ)

【勝己】
お?誰かと思ったらわかな
じゃねえか。制服姿だから
見間違えたかと思ったぜ。
(わかなを見つけテンションが上がるのを抑えつつドカッと勢いよく隣に座る)

【わかな】
あ、かっちゃん!
入試の上位だったもんね
いて当たり前か
(でも出久は最下位だしと暗めな表情をしてると‥)

【出久】
間に合ったぁあ!
あ、わかな!
と、かっちゃん。。。
(特訓をおえて走ってきてはベンチのわかなが制服着ててもすぐわかり逆に制服変わってた爆豪に気づくの遅れた反応した)

【勝己】
ああっ?な・ん・でお前が
ここにいやがるんだぁっ!
デェクゥゥッ?!
(名前を呼ばれ威嚇しながら
振り向くとそこには見慣れた顔でいるはずのない緑谷出久が立っていた。勢いよく立ち上がると語気を荒らげながら出久に迫る。)

【わかな】
最下位だったのに!!
(むしろそっちに驚くと)

【緑谷】
あ、えっと入試の成績は確かに悪かった。。。最悪だった。でも!
ヒーローらしくていいね!
って感じな評価でなんとか入れたんだよね
(がくぶるしなから事情を話す。お情けなら二人はどうせB組だろくらいに思ってた)

【勝己】
なんじゃそりゃァァァっ!
そんなので受かるわけねぇ
だろうがァァァっ!
(出久の発言によりヒート
アップするがわかなに迷惑が
かからないように背を向け
出久の胸元を掴み盛大に
揺らす)

【出久】
あ、えっと。。。
僕も驚いたよ。
隠されたルートがあるなんて
(怯えながらも自分でも不思議だったようだ)

【わかな】
でも、どうせB組でしょ?
だってデクだもん
(なぜか小馬鹿に見ていた。守ってた相手なのでそこまて期待してない)